秩父にて行う、京都の工芸家展       金工講座

私の鍛金の先生が主催され、秩父市歴史文化伝承館の交流フロアで開催されました。

染織 陶芸 漆芸 金工など28点、15名の工芸家が参加でした。

フリーフロアにこんな素晴らしい作品を拝見できる機会を頂きありがたいことです。

そして会期の中、3日間に金工講座が開催され、私はお手伝いをさせて頂きました。

銅板を型に嵌めて皿を作り中に槌目をつけて形を整えました。

銅板を金床で形を作り穴を開けてガラスのベク杯を置けるようにします。槌目をつけました。

私は、皆さんのヤスリや糸鋸の指導のお手伝いをしました。

完成は、先生がこの後仕上げをしてお渡しとなります。

金工に興味を持って頂くことが先生の狙いだそうです。

私もお手伝いをさせて頂けて今後の活動の励みになりました。

11月には、京都から講師をお迎えして、京友禅染の体験講座が開催される予定です。興味のある方は是非ご予約ください。

Comments are closed.