長崎空港を望む   ガラスの砂浜

長崎といえば、「ビードロ」

昔からガラスが好きで、若い頃は将来ガラス職人になりたいなんて思い、高校卒業直前まで進路指導の先生を困らせたことがありました。金属工芸の方向へ進んでもガラスへの憧れは続いています。

いつか訪れたかった長崎でしたが、強行スケジュールの為に今回は残念!また今度となりました。

長崎県大村市にはチョットだけ滞在でしたが、ビードロを少しだけ感じる事が出来ました。

なんと!ビードロがこんな素敵な活用されているなんて。

朝日の登る静かな浜辺でお掃除をしている男性に会いました。

ボランティアで掃除
朝早くにお掃除するわけは?

その男性は、ボランティアで浜辺を綺麗にしているそうです。

息子さんが此処で♡プロポーズ♡をしてご結婚したそうです。そんな思い出の場所を、いつ帰って来ても良い様に綺麗に掃除をしているのだと話をしてくれました。親心に感動しました。

打ち上げられる物は様々ですし、台風の後など大変でしょうに地元の方々の協力が必要です。ご苦労な事とは思いますが、皆さんで美しい砂浜を守って欲しいと思いました。

次の日の日中に、長崎空港行きのバスから「ガラスの砂浜」の様子が見ることが出来ました。多くの人が訪れていて感動しました。

いつかのんびりまったり長崎へ訪れた時には、また是非ガラスの砂浜へも寄りたいと思います。

変わらず美しいままでいて欲しいと思います。

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